プラントベースフード、もとい、プラントベーススープ

作ってみました~!

こちらはおでん残りものの「じゃがい」をリユース。
ヘルシーで、環境にも優しい、動物にもやさしい、プラントベースの玄米のポタージュです。

大根と玄米のポタージュ
味の浸みこんだおでんのじゃがいもと切り干し大根のうまうまコンビ

材料には、じゃがいものと玄米以外に、切り干し大根も加えました。

【今回つかった材料】

  • じゃがいも(おでんの残りもの)
  • 切り干しだいこん
  • 玄米
  • 豆乳
  • 塩・こしょう
【作り方】
  1. 鍋に切り干し大根と水を入れ、柔らかくなるまで茹でて、余熱をとる程度に冷まします

 玄米のポタージュ

2.(おでんの)じゃがいもと、出がらしの玄米を加えて、ブレンダーやフードプロセッサーへ

ブレンダーでとろとろに3.トロトロになったものを鍋に戻して

トロトロポタージュ豆乳を加えて温めます。

豆乳を加えて温める

大根の煮汁には栄養がいっぱい!

おでんに入れる大根は、米ぬかを入れて下茹でして灰汁を抜くのが一般的。
ですが店長は代わりに「炒った玄米」と梅干しの種を入れて炊いています。

下茹でした煮汁には、溶けだした大根の栄養もたっぷり。
おでんの汁として使います!

出がらし玄米のベストな再利用

その出がらしの炒り玄米は、雑炊などで食べるのも良いのですが。
それよりも、ポタージュとして再利用するほうが何倍も美味しくいただけます。

炒り玄米の出がらしがなければ、切り干しをゆでるときに一緒に「玄米のご飯」を適量加えて一緒に柔らかくなるまで煮ればOK。

冬はとろみのある温かいポタージュを飲むだけで、身体も心も温まります。

夏はヴィシソワーズも、プラントベースに

生クリームや牛乳を使ってつくるじゃがいもの夏スープ『ヴィシソワーズ』も、玄米と豆乳に置き換えればコクのでる、美味しいプラントベースのビシソワーズに。

玄米を活用した身体にやさしいプラントベースのポタージュを、春夏秋冬でお楽しみくださいね。

 

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