利己的なわたしが、利他的に変わるとき

我が家に炭酸水メーカーがやってきた

そんなことを前回のブログではお伝えしました。

ノンアルコールカクテル

使い捨てのプラスチックを減らしたい

炭酸水メーカーを購入した理由は、前回の記事にもあったような環境にやさしい生活をしたいという気もちがあったのは、まぎれもない事実です。

と同時に実は、ペットボトルから浸みだす毒素をできるだけ体内に入れたくないという、どちらかというと自分を守るための理由が大きかったから。

始めは、自分かわいさ、からでも良いのかも

環境問題に関心を寄せるきっかけは、人によっていろいろです。
ストレートに、地球の美しさを愛し守りたいという思いをもち、危機感を高める人もいるでしょう。

あるいは店長のように、自分を守るための防衛本能として取り組み始める人もたくさんいると思います。

たとえはじめは利己的な思いから取り組み始めても、環境問題を考える大きなきっかけになって、そして取り組んでいくなかで、いろんな驚きや悲しみに出合います。

そしてどちらからのアプローチでも、いずれは交わる地点がやってきます。

地球との共存を目指して

地球と自分とは、繋がってる

店長の場合は、地球への危害まで思いを広げるに至らなかったぶん、身近なところから、自分に危害が加えられるという恐怖が、原動力になっています。

そしていつのころからか。
自分への危害というものは、地球環境への危害とイコールなのだと、クロスしていました。
当たり前のことに驚きつつも、同時に妙な安心感と共に腑に落ちた発見でした。

繋がりを感じた先にあるもの

クロスすることで、人がいかに人間的に変わっていくのか。
次回は、カミュの『ペスト』の中に見つけた人の心の進化模様です。

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