今回はちょっと変わり種的なヨガでの、ヨガマット選びについて。

陰ヨガとホットヨガについては、どんなヨガマットを選んだらよいのでしょうか?

朝やけ

7. 陰ヨガ

長めにポーズをキープすることで、身体とこころの限界を広げながら解放していく、静のヨガ。1つのポーズに呼吸をゆっくり注ぎ込み、関節まわりの筋膜をはがすのにぴったりの陰ヨガでは、身体のいろんなパーツをマットに預ける時間が他の動的ヨガに比べて長いということもあり、厚めのヨガマットが安心といえます。ジェイドヨガマットでいうと、厚み8mmのフュージョンがこれにあたります。

JADE Fusion

しっかりとした厚みに身体を預ける心地よさがリラックス感を高めます。『ハーモニープロフェッショナル』でももちろん代用OKです。

8.ホットヨガ

室温30~40℃、湿度60%程度の温かい環境の中で行うヨガ。インド人のビクラムチョードリー氏によって生み出されたビクラムヨガとも呼ばれるホットヨガでは、高温・高湿度の中でヨガのポーズを行うので、身体がかための人でも伸ばしやすく、また汗をかきやすいのが女性に人気のヨガです。温かめの室内環境は、ヨガ発祥の地であるインドの気候に近い環境に設定したとも言われています。

ホットヨガでは、汗のでにくい冷え性の人でも、汗をたっぷりかくことを目指しているので、『ハーモニープロフェッショナル』の上にヨガタオルを敷いてのヨガがおススメです。

マットにタオルを敷いて

ジェイドヨガのヨガタオルは、汗をかいた手足で使うと、グリップ力がUPします!
ジェイドヨガマットと相性抜群の、専用のヨガタオルになります。

自分にぴったりのヨガマットは見つかりましたか?
ヨガマット選びについて、またそれ以外についてもご質問などございましたら、いつでもお気軽にお問合せください。
⇒ gys@uni-cre.com

 

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