ついこの前までは、じめじめした暑い夏で
湿度が高くて、不快指数がこの上なかったものですが。
気づけば、手指のささくれなどが気になり、保湿ケアが必要になってきましたね。
そんな空気が乾燥しやすい秋冬には、ジェイドマットにもちょっとした『乾燥対策をプラス』をおススメします。
乾燥の季節には、静電気もやってくる
というのも・・・。
ジェイドマットは天然ゴムでつくられたヨガマットですが、天然ゴムは乾燥する時期には帯電しやすいのです。
最近、マットの表面に小さなゴミが目立ちませんか?
床のごみが寄ってきたのかもしれないし、あるいはかかとも急な乾燥で角質のはがれたものがついてしまっている、のかもしれません。
ヨガする前に、濡れタオルかマットウォッシュで
ヨガの練習の前には、水で濡らしたタオルでマット表面を拭いてからお使いになることをお勧めします。
水分がプラスされることで、静電気が溜まりにくくなります。
JADEのマットクリーナーをお持ちのかたは、ヨガする前にシュッシュ、もさらにGOODな使い方に。
マットクリーナーをシュッシュすれば、静電気防止にプラスして、さわやかな香りに癒されながらヨガできる強みがあります。
夏とは違う、かかとケア
夏はかかと全開で闊歩していただけに、それなりにかかとにも目が行きやすくて、角質ケアもこまめに出来ていたのではないでしょうか。
ところが秋冬になると、かかとは靴下で覆われてしまうので油断しがち・・・(汗)。
乾燥する季節なだけに、秋冬にも裸足になる機会の多いヨギーにとって、角質ケアは重要だったりします。
裸足でマットに立って「うっ!」と後悔しないためにも(←秋冬のヨギーのあるある!)。
マットの上のぽろぽろ白い角質が、ヨガする気もちを萎えさせないためにも。
乾燥時期のこまめなかかとケア、忘れないようにしたいですね!
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