マットを広げても、先端のクルクルが残ってる?

マットに巻き癖が残る新しいマットをおろしたての時には、巻いていた時の癖が残っていることも ↑

巻き始めに残る『巻き癖』

おろしたてのマットを広げてすぐのときには、マットの”巻き始め”部分の”くるっ、ふわっ”とした巻き癖がでてしまうことがあります。キツメに巻かれたマットの場合は、うまくフラットに敷くことができないこともあり、どうすれば直るかのお問合せを時々いただきます。

巻き癖には『リバース巻き』

時間の経過とともに、何度も広げてお使いいただくうちに、少しずつ巻き癖は取れていきますが、強く巻かれたマットの場合には、癖が落ち着くまで少しお時間がかかる場合もあるようです。

その場合には、いつもと違う巻き方をとる方法で、早めにクセを直す以下の方法をお試しください。
a. 巻き始め部分を逆向きに巻いていく
b. 巻き終わり部分(ロゴラベルが付いている方)から巻いていく
c. bをさらに逆向きで巻いていく

とくにc.の方法(ロゴラベルが付いている方を巻き始めにする。また、表面を内側になるように逆に巻くこと)で、『逆側から逆方向で』巻くことで矯正いただくことをおススメします。

ヨガでいう、リバースポーズ、みたいな感じ、ですね。
右でねじったら左でもねじってニュートラルに。どちらか一方に偏るのは、マットにとっても同じなようです。

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