“surrender”とは、ゆだねること。

ゆだねること
ゆだねるのは、どうやったってかないっこない『自分の心』に。
自分の心をコントロールすることのいかに難しいことか・・・。

内観しようとするときまって「やらなければならないこと」だのいろんな感情が浮かんでくるものです。心を静かにしたいと思っても、心は揺れ動く・・・。
だったらいっそ、心を押さえつけてコントロールしようとするのではなく、自分のmaster(主)として『あるべき姿』になっていただくように、時間をかけて内観することが大切ですね。

インド人の友人がこんなことを言っていたのを覚えています。

人生が意味がないものに思えたら、自分の使命がわからなくなったら、それは心が曇っている証拠。
曇っていると、外の景色が見えないじゃないか。見えないから心はますます不安になるんだよ。
そんなときこそは、一日2回、10分でいいから瞑想をするんだ。

そのとき、心にこういうんだよ。

「You are my master. I will surrender you completely.
Whatever I will face and happen today, I will do suitable way.」

(心はわたしのマスターだ。心にわたしを完全にゆだねます。
そして、今日何が起ころうと、きちんとわたしは対処します。)」

参考まで、この”surrender”は主に『何かを放棄する、とか、引き渡す』という意味があって

  • surrender at discretion“で「無条件降伏」
  • “surrender my passport”で「パスポートを返納する」

などのように使われます。