10代~20代のころ、クリッピングといって、雑誌などで気になった記事をくりぬいたり、記事を保存したりするのがとても好きでした。そのころにとっておいた何かの雑誌の記事が、先日本棚を整理していたらぽろりと落ちてきました。

“チャレンジする心”というコーナーの、内館牧子さんの記事でした。

自分の「したい」に優先順位をつければ、楽しく元気に生きられる

そのなかで目についた言葉がこの『どんな人生も、捨てたもんじゃない』

内館さんが『ドラマを通じて言いたいこと』がこれだと。昔も多分この言葉から勇気をもらって、印象深かったからこそ保存しておいたものだったんでしょうね、今の自分にも心に響くものがあったんです。これをみたとき、すごく気もちが楽になったんですよ。「そうだよね。そうそう。」って。そして、その記事のはじめの方を読み返そうときに、こんなタイトルを発見したのです。

やるって決めたときが、一番若い

これってすごく深いと思うんです。とくに40歳を過ぎたころから、何か新しいことをやることすらすごくエネルギーが必要で、変えなきゃいけない、変わらなきゃと思っていることがたとえあっても、生活のなかにもたらす変化への億劫さというかある種の苦痛を避けるように、ひたすら今襲ってきている波風嵐をやりすごそうとする、そんな現状維持の心が育ってくるんです。わたしの心にだけでなくて、多分誰の心にも・・。

だから年を重ねれば重ねたほど、”何か新しいことをやる”ってすごく大変で、確かに若さに相当するエネルギーが必要。

自分の人生を受け入れて、そして自分の人生だって『捨てたもんじゃないよ』と心から思えたら、変化を受け入れて挑戦するエネルギーが湧き上がってくるんだろうな、と勇気をもらえた今日の言葉でした。