遺伝子検査を受けてみたいと思いますか?

わたしは以前、1度だけ検査をしたことがあります。

それは、子宮頸部異形成という子宮頚部ガンの前ガン症状と言われる異常を診断されたとき、子宮頸部異形成がヒト乳頭腫ウイルスで引き起こされていると言われていることから、この100種類ともいわれるこのウィルスのうち、どの型がいることでガンに進みやすいかとか、特徴が分かるということもあり、検査をしてみないかと担当医師に言われたことから、検査をお願いした経緯があります。

こうした検査は、遺伝子工学の分野の発展によって進化してきたものらしく、以前読んだ、村上和雄氏の「生命の暗号」という本にも、とても興味深いことが書かれてありました。

生命の暗号

この本によると、わたしたちのカラダは、約60兆個という細胞で出来ていて、この1つ1つ細胞には例外を除いて、すべて同じ遺伝子が組み込まれているとのこと。

では何で、同じ細胞が「肩」や「手」になったり、「足」になったり、「脳」にもなり得るのかというと、細胞分裂を繰り返す中で、ある細胞は「足」になり、ある細胞は「脳」になったりするのだといいます。

ん?わかりにくいですね??

30億の科学のコードがつくりなす、人間の身体

というのも、人の細胞に含まれる遺伝子の情報量って、30億ともいわれる科学の文字で書かれていて、細胞ごと自分の役割を担っている と。例えば、髪の毛の細胞は、髪の毛になる遺伝子がONになっていて、それ以外の例えば脳になる遺伝子がOFFになっていると言います。わたしたちには理解できない精巧なしくみで、私たちの身体は成り立っているのですね。

ガンを抑制する遺伝子の”On”と”Off”

さらには、遺伝子の中にはガンに関連する遺伝子もあって、ガンを促進させる遺伝子と、ガンを抑制する遺伝子がいて、普段は、ガンを『促進』させる遺伝子がOFFになっていて、ガンを『抑制』する遺伝子がONになっているんだと。

でも、何らかの原因でそのON・OFFというスイッチが入れ替わってしまって、ONがOFFになったりすることが遺伝子工学ではわかっているらしいのです。らせん状のDNA。1個の細胞には、約30億個のDNAが含まれているといいます。

そんなガン関連の遺伝子には環境や食事といったものが、大きく影響しているとよく言われています。でも、ガン関係の遺伝子だけでなくて、他の遺伝子にも、環境や食事は影響しているであろうことは、想像できますよね。

カゼインやIGFを含む食品のリスクとは

乳製品は、ガン関係の遺伝子に影響を与える物質 の1つで、カゼインとかIGFというものが沢山ふくまれているものを取り続けることで、細胞に影響を与え、ガン化した細胞の増殖を手助けしてしまうということが研究でも明らかになってきているといいます。ちなみにカゼインとは、牛乳に含まれるたんぱく質のことで、アレルギーを引き起こす原因物質の1つにもなっています。

もちろん、ちょっとでも取ればそれが影響するのか?と言えばそうではないでしょう。ただ、沢山とるとそれだけ影響を受けやすい、のは確かですよね。ガンの患者さんにはそういうものは取らないように食事指導がされているのも耳にしますし、ジョコビッチ選手がグルテインフリーの食事療法を行っているのは有名ですが、カゼインフリーの食事療法も行っていると言います。(詳しくは”慢性疾患本当の理由のサイト“へ)

乳製品をたくさんとっている人は、単に乳製品が好きだから取っている場合もあるでしょう。でも、以前の私のように 健康神話 に背中を押されるように取り続けている人も意外に多いと思うんです。ヨーグルトが熱中症対策に良い!とテレビで放送されると、次の日のスーパーの棚から、ヨーグルトが消える、とかね。

でも、たとえば乳酸菌が便通だったり美肌に良いから取っているんであれば、何も『動物性』の乳酸菌に頼らなくても、『植物性』の乳酸菌を取ればいいんですよね。ぬか漬けを筆頭としたお漬物がその1つ。手軽に取れる発酵食品として、ぬか漬け君は優秀な食べ物です。

腸内フローラル

色んな本を目にするたびに、普段の食事は粗食、そしてたまの美食をアクセントで入れる食生活が一番だな、と感じます。その一つの選択肢としてのマクロビオティックライフ。食生活すべてをマクロビオティックに、というストイックなマクロビ、まではいかなくても、食事の1部をマクロビにしてみる、とか週末マクロビもおススメですよ。

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