ひとりの大人として、社会で生き続けていると。

『感情を抑圧する』ことを強いられる場面って多いですよね。

“みんな”がこうしているから、和を乱さないために、やりたくないことをやっていたり、仕事での立場上、いわれのない罵声を浴びせられたり、無理を強いられることもあるものです。

どうしよう!
それから、期待や見返りを求めて、執着してしまっていたり。

そんな時には、自分にとって”大切なこと”が見えなくなってしまっているものです。

そして、やけにイライラしたり、怒りや悲しみばかりが沸き起こったり。
人によっては病気になってしまう人もいます。
そのくらい、怒りや悲しみを押さえつけ続けることは、心身への影響は大きいと言われています。

ヨガでは呼吸を使って、そんな抑圧した感情を手放す作業を行いますよね。

それから、気づいたら深呼吸を行うことでも、”少しだけ”だけど、気もちも楽になるもの。そんなヨガの練習や深呼吸だけでなくて、日常生活の中でも、不要な感情や執着を手放すことができるのを、ご存じでしょうか。

それが、断捨離、です。

モノを捨てること。ですね。もっというと、自分の周りのものとの関係を見直すことで、本当に必要なものだけを残して、あとは捨てる。その作業のなかで、モノとの関係を見直すだけでなくて、自分の人間関係を見直したり、大切にしていることを思い出したりしながら、本当の自分を取り戻す作業を行うんです。

心についた”垢”みたいなものが、自然に抜け落ちていプロセスが、そこにあるんですね。

実はこれ。
やましたひでこさん監修、川畑のぶこさん著の

“断捨離のすすめ”

という本に紹介されているんですが、モノと心との興味深い関係が詳し~く書いてあります。
ヨガをやってるあなたならきっと心に”すっ”と入ってきますよ。

この本にもでてくるのですが、部屋の状態は、私たちの心の状態と同じだと。
部屋が色んなもので占められていて、ぐちゃぐちゃになっていることは、私たちの心の中も、いろんな情報でぐちゃぐちゃになっている、ということ。

きれいなお部屋

言われてみると当たっているだけに、バツが悪かったりするものです。
ほんと、片づけられている部屋にいると、不思議に落ち着きますもんね。
捨てる作業を通じての内観、気もちよいくらいはかどる”断捨離”。おススメですよ!