自分と異質なものには、つねに恐れを感じるものです

怖いくも

わからない。だから、怖い。

自分と違う人や存在やものは、自分に何をしでかすかわからない。だから、恐怖が先にやってくるものですよね。そして、自分とは違うからこそ、ひそかに心惹かれたり、ときには憧れさえももったり・・・。不思議なものです。

国と国との間のことになると、知らないことが必要以上に警戒のサイレンを鳴らしてしまうことは、よくあることですが、自分とは異質な国のことや、そこに住む人たちをまず知ることの大切さを感じさせるのが、3月のジェイドカレンダーです。

3月は、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイから、砂漠ヨガ

スカーフをかぶったKatral-Nada Hassanさんのナタラージャは、なんともエキゾチックな雰囲気すら漂います。

3月jadeカレンダー
中東は日本からとにかく遠いという地理的な距離感だけでなくて、宗教的な違いや文化的な価値観の違いなどが、心の距離を大きいものですが、違いを知り尊重しあうところから生まれるものは、とても大きいと思います。

ということで、UAEについて少し今日は触れてみますと・・。

UAEはイスラム教の国。イスラム教徒はお酒はNG。”アルコホールドリンクライセンス”なるお酒の免許証があるんですって。国が違えば、というよりも宗教が違えば、というところでしょうか。驚きました。このライセンスをもってないとお酒を買ったり飲酒することは認められていないようです。

アメリカでも1920年台には、禁酒法の時代が

お酒を飲むことはもちろん、製造なども法律で禁止された時代があったんですね。この背景には、やはり宗教的な力があったようです。そうなってくると、国を知ることとと同じくらい、じつは異なる宗教を理解することがとても大切だなと痛感します。宗教こそが、外国のひとたちの価値観や考え方を理解するポイント、と言っても過言ではないと思います。

中東という、日本からは色んな意味で遠い国の違いに触れ、価値観に触れることで人として繋がることができる、そんなきっかけをくれるのが、3月のジェイドカレンダーなんですね。