1日に22人。これは何の数字かご存じでしょうか?

これは、2014年11月11日”アメリカの退役軍人の日”に、反戦イラク帰還兵の会が発表した『復員軍人における自殺者数』です。くわしくはこちらから

戦争

常に自分の死と隣り合わせの中で生き続けなければならない、度を越えた緊張感が心を疲弊させる。
あまりにも多くの死と向き合い、また自分が他人の命を奪ったことへの自責に悩まされる。

こうした兵士たちの心の病PTSD(Posttraumatic stress disorder:心的外傷後ストレス障害)が、役を解かれた兵士たちが日常へ戻る大きな障壁として立ちはだかっています。。

そんなアメリカ社会のもつ闇に、ヨガで穏やかに包みこもうとしているのが、11月のジェイドヨガカレンダーに登場する”Armor Down“。

心に深い傷をもつ退役軍人たちを、瞑想やヨガをはじめとした代替医療を提供する専門家たちとつなぐことで、帰還後の心と身体の健全な社会復帰復帰を促す役割を担っているんですね。ジェイドヨガが、こうした人々ともつながっていることは知りませんでした。

そして、わたしたちの平和がこうした人々や家族の犠牲の上になりたっていることを、あらためて思い知るきっかけにもなりました。日常の何気ない平和な1日のありがたみを感じつつ、現実に目を向ければ・・・。

日本をとりまく安全保障問題は、今、大きな注目を浴びています。
新しいアメリカの次期大統領トランプ氏と日本の関係もしかり。周辺諸国との軋轢。
その中で、日本はどうあるべきなのか。

戦争、争いのなくならない世の中をつくるためにわたしたちはどう歩んでいくべきなのか。
1人1人がきちんと考え、行動していくときが、今まさに来ているのかも知れません。