最近、『気疲れ』してませんか?

同じ血を分けた家族といえども、価値観や考え方が違うこともしばしば。

なのに、こと、社会に出れば、そりゃぁもう、自分と「合わない」人や一緒にいて「疲れる」人がいるのは、やむをえないことでもあります。

人間関係からくるストレスや周りに対する気配り、気兼ねからおこる『気疲れ』

は意外に、カラダに大きな影響をもたらしていることって、あるんですよね。

では、人間関係に疲れたときって、普段はどんなストレス解消法を使ってますか?

よく言われているのは、肉体的に疲れたときは、ゆっくりとカラダを休めたほうが良いというもの。
でも『精神的に疲れたとき』は、むしろカラダを動かしたほうが、ラクになるものです。
ちなみに、わたしも『魂』から疲れたなぁと体感したときには、カラダを動かすようにしています。

手軽なところでは、

◆近所をウォーキング
◆近場の小さい山まで、ハイキング

そして、ヨガ、でしょうか。

もちろん、小さな『魂』の疲れなら、こうした解消法ですっきりするものですが、『大きな魂の疲れ』に育ってしまってるときには、同じように大きな「疲れをほぐすもの」が必要かもしれません。

日常からくる『気疲れ』の積み重なった『魂の疲れ』なんだから、日常から離れることが一番!

【旅をする】は、王道ですよね。

実は友人の一人が先日、アメリカのネバダ州近隣のパワースポットに、旅行に行ってきたんです。

もちろん、JADEマットのカラーの1つにもなってい有名どこのスピリチュアルなパワースポット【セドナ】にも行って来たようで、セドナの赤い岩山たちのそばでヨガしている人たちもいたそうなんです。
ハナシを聞きながら、わたしまで癒されそうでした。

大自然のエネルギーを全身に浴びて、日ごろのストレスとか、気苦労だとか、気兼ねとか、ありとあらゆる「魂にこびりついている錆」を、友人はアメリカの大地に、吸い取ってもらってきたようでそれはそれはエネルギッシュになって戻ってきたのが印象的でした。そして、

「次のステージへむかう準備ができた」

そう、彼女は語ってくれました。
まさしくこれは「命の洗濯」ですね。

そして、わたしは自分に問いかけてみたんです。

「わたしはいつ、命の洗濯したっけ?」って。

そしてわかったことは、随分と『旅』はしてないっていう事実。
さぞかし、錆がこびりついていて、強力な錆溶かしが必要なんだろうなぁ、なんて思ってみたり・・。

海外のヨガ系のリトリートに行ったり、なんていうのも、アリだなぁ・・・。
家族で、国内の温泉地にゆっくりと出かける、のも、いいし。

もしあなたも、気疲れで心がコチコチに錆ついているような、そんな気がしたら。

できる範囲でかまわないから、今年の心の錆も、今年のうちに。あなたも「旅」で、心の錆を溶かしてみてはいかがですか?

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