左足にはまだ、骨折のときに入れたプレートがまだ入っています。

まるさんはまだプレートが

左足を固定するのにつけたプレートは、抜かないことに決めたからでした。

通常は骨折の手術のあと1か月ほどたって骨のつき具合が順調なら、支えていたプレートをはずすための準備の手術を行っていきます。2回かけてプレートは外すらしいのですが、まずはじめは、プレートを固定しているビス5個のうち、2個をはずして。それから問題がなければ残りのビスをはずす手術を、計2回行う予定でした。ビスで支えている強度を少しずつ緩和していくんですね。

でも、外科的な処置をするたびに、新たな問題が・・。

エリザベスカラーを首にまく生活になると、決まっていつも『外耳炎』と『マラセチア菌の繁殖による皮膚病』に悩まされ、そのたびに病院のお世話になることに。できるのならエリザベスカラー生活はさせたくないというのが、プレートをはずさないことに決めた理由の1つでした。

もう一つの理由は『再骨折のリスク』を避けること。

トイプードルは運動量が多く、飛び跳ねる力もすごいんです。普段でも自分をアピールするため?1M位は軽く飛びはねます。そんな犬には「安静にしていてね」なんてお願いを聞かせることは、まずは無理ですよね・・。すべてのビスとプレートをはずした途端の再骨折、という事故もよくあることというのも、とても納得なんです。

さらには、アメリカの獣医さんの間では、

『プレートを抜かない処置』も少しずつメジャーになってきているとも聞きます。それならば、抜かない方法でわがやではいくことにしよう、そう決めるに至ったのでした。

だだし、抜かないことにもリスクが。

プレートは本来、身体のなかには存在しない『異物』であることには間違いありません。異物であるがゆえに、これが原因で身体に悪さをすることもあるらしく、一番の懸念が「骨が溶けてくる」ということがないように、経過観察が必要になります。

「プレートは外した方がいいのでは?」

決めた気もちが揺らぐことも、ときどきあります。とはいえ、どんな問題でも一緒でしょうが、どちらの選択をしたとしても、もう片方を選んだほうが良かったのでは?という迷いを完全に拭うことはできないと思います。

それでも。他人から勧められるがままに決めるのではなくて

メリットとリスクを理解し、その上で自分(たち)で決めたことであれば、どんな結果になったとしても、誰のせいにするでもなく、自分(たち)が決めたことだと受け入れることができやすいのでは?と思っています。