腰痛にブロックを使ってみました

最近、腰痛に悩まされています・・

仙腸関節

腰痛というか、仙骨のあたり、というほうが正しいのかもしれません。

『仙骨』とは腰椎の下の方にある、背骨のなかでも末端にある逆三角形の骨で、上半身と下半身をつなぐ役割を担っています。その仙骨と、骨盤にあたる腸骨との間の関節である”仙腸関節”は、2本の足からの衝撃がダイレクトにかかる場所だけに、ここが原因の腰痛に悩まされる人も増えているんだそうな。

最近の腰痛の原因もそこかも・・・と思って、今回ヨガブロックをつかって痛み緩和にアプローチしてみました。これが意外に効いたのです!

もし腰の下の方が重だるく痛むな、と思ったときには。

仙腸関節の下にブロックを置いてしばらくあおむけで休むことをやってみることをおススメします。

ブロックは高さが3つ(縦・横・高さ)ありますが、まずは一番低い高さを選んで仙腸関節のテンションをリリースするようにブロックを使ってみると、自分の腰痛がブロックで楽になるかが、わかると思います。

わたしの腰痛は、このブロックを使ってあげるとかなり楽になりました。いまはときどき重苦しくなったときに、寝る前にブロックをあててあげてます。気づくとそのまま寝てしまうことがあるくらい。シャバアサナするような感じで気もちいいものですよ。

腰痛リリースにも使えるヨガブロック。使い道が広がる2個組がおススメです。

 

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