1月には、刑務所でのヨガ指導するヨギーたちが登場。

prison yoga

Liberation Prison Yoga という慈善団体のヨガ指導者たちです。この団体は、刑務所に入っている刑務者をはじめ、刑務所内で働く人たちにヨガを広めているのですが、同時に一般のひとたちに向けても、刑務所でヨガをする意義を広く広めるといった啓蒙活動を行っています。

この団体のサイトのトップページに『紹介ビデオ』があったのでそれを見たんですが、ごくごく当たり前のものとして、”刑務所でヨガを行うことの必要性や意義”が語られていたのがとても印象的だったんです。そして気づいたのが、アメリカに根強く存在るする、貧富の格差や人種問題、さまざまな格差や差別が生み出す、さらなる格差と差別。そこから生み出される心の疲弊とか無力感だとか、社会への怒りとかがずっしりと横たわっている “アメリカの影”の部分がすごく浮き上がって見えてきたんです。

そういえば、アメリカの非識字率は20%とかだと聞いたことがあります。教育にアクセスする機会すらもてない家庭に育った少年少女たちが犯罪へ進むこと多く、刑務所に収監される受刑者たちが抱える問題は、その犯罪からの更生だけではなくて、実はそこに行きつくまでに染み込んだ怒りや恐怖や悲しみなど、そのものにも目を向けずしては、本当の意味でも更生はできえないということなんですね。

だからこそ、ヨガなんだと。

心を静め、怒りをコントロールする術を、ヨガから習得してもらいたい

Liberation Prison Yoga の思いが、”アメリカの影を光に変える”べくして実践されているんだなということが、大げさな言い方ですがまざまざと感じられたんです。

そして、上の写真一番右側の女性がビデオの中で語っていた

you can learn how to take a better breath, you can live better life.

という言葉が心に残りました。(02:34付近)

この 2016年のJADEカレンダー はようやく昨日、入荷しております。

Global Yoga Style(グローバル・ヨガ・スタイル)は、ヨガとともに”今”を生きるヨギーを応援しております。