マットの耐久性って、ヨガ選びの大きなポイントの1つですね。

グリップ力

この点については以前、ヨギ-のお客さまからご質問をいただいたことがありました。それを機にアメリカのJADE YOGAとディスカッションをしたことがあったんですね。ジェイドヨガのマットは、ご存じのように、原材料に、天然ゴムを使用しているということで、一体、他のブランドさんのエコ系のマットや、一般的な演歌ビニールでできたマットと比べて、持ちはどうなのかなぁ?と思われている方も多いと思います。

アメリカのジェイド社からもらった回答は、

① 実践されているヨガのスタイルや、練習の頻度、そしてお手入の仕方によってもまちまちで個人差があるため、はっきりとした耐久期間をご提示することは難しいのですが、一般的な取り替えサイクルとしては1-2年程度と思われます。(人によっては、4~5年以上たってもお使いいただいている方の声もよく聞かれることではありますが。。)

② ただ、1年以内でマットがお使いいただけなくなってしまう方も、まれにいらっしゃいます。

②の「1年以内」について補足したいのですが、「1年以内」で使えなくなりやすい方には傾向がありまして、1つめは薄めのマットをお使いにいなっているとき。そして2つ目が強度の強いマットを高頻度、長い時間お使いという場合です。たとえば、毎日2時間アシュタンガのマイソールで、トラベルマットを使っています、という場合などですね。動きの大きい、マットにかかる負荷も大きいヨガですと、こうした短い期間でダメになっちゃうということもあるようなんです。

とはいえ、ハタやビンヤサのヨガで、週に2~3回、60~90分/回くらいの頻度でお使いなのであれば、1~2年は楽にお使いいただけるものと思われます。

それから、こんな気になることも言ってましたね・・・。

もし1年以内で、JADEのマットが使えないくらいに傷んでしまったよ!なんてことがもし!あった場合には、『もしかしたら、こんなクセが出ているサインかも。。』と、こんな指摘がインストラクターから、挙がっていると言います;

* ポーズを取っているとき、自身のコアマッスルをうまく使えていないことから、足や手の指を必要以上にマットを擦ったり、引きずったりしているのでは?

* マットのグリップ力に頼って(のみ!)ポーズをとってしまっていませんか?

この話を聞いて、正直どきっとしましたよ。

コアをうまく使えていないことで、必要以上にマットのグリップ力に頼ったり、マットを擦ってしまっていたりなんて、確かにあるある!たとえばチャトランガからアップドッグに移るときに、太ももだとか足の指でマットを引きずるような動きになってしまったことは、身に覚えのあるものです。。。「内太もも(からお腹のコアマッスル)が怠けてるよ」と先生にも注意されたりすることも、確かにあったよな、なんて思い出したり。。(笑)。

力任せにポーズをとるのがヨガではなくて、静かに足をマットに委ね、ダイナミックな動きであってさえも、そこに『静』を感じたとき、まさに身体と心を自身でコントロールできているヨガがそこにはあるんだろうと、改めてかんがえさせられたものです。それからというもの、チャトランガのときは無理せず、両ひざをついて練習するようになりました。

マットの擦れが早いな、と感じたら、マットのグリップに頼り過ぎてヨガしていないか、一度自分の練習を見つめてみるいい機会になるのかもしれませんね。

それから、耐久性を左右する点でもう一つ、普段のお手入れの仕方も、大切なポイントがあります!それは

ヨガの練習のあと、適切にキレイにふき取りしっかり乾燥させて保管いただくこと、とあわせて、天然ゴムは太陽の光や高温に弱いことから、高温や直射日光のあたらないところでご使用&保管いただくこと、などが、大切なポイントになります。

JADE YOGAマットをより永~くご愛用いただくために、日ごろのお手入と、足指などを必要以上にすらないように身体を修練する日々の継続的な練習、に尽きるようですね!