今日のランチは、何を食べましたか?

ちなみにわたしは、バリバリの和食です。ハト麦入りの玄米ご飯のおにぎりになめこの味噌汁。
それからひじきの煮物に玉ねぎのスライスを混ぜて、バルサミコで和えたサラダ。朝食の残りものです。
それからピーマンと玉ねぎのソテー、などでした。

では、今日のランチについてもう一つの質問です。

なぜそれを食べたのでしょうか?

もっというと、なぜそれを選んだのでしょうか?

トマトの冷パスタ

たとえばこのトマトの冷パスタをランチに選んだとしたら。なぜトマトパスタをその日は選んだのでしょうか?
単純にトマトが好きだから、かもしれませんし、トマトを食べたい気分だったのかも。
最近野菜不足だったから、とか、夏だったら身体を冷やしたいのでトマト料理を選んでみた、とか・・・。いろんな理由が考えられますよね。

わたしの大好きなヨギーの1人、ショーンコーンさんは、『何を食べているか?』よりももっと『なぜそれを食べているか?』に目を向けてみるとが大切だといいます。なぜそれを選び口に入れているかで、“自分の『視点』が健康であるか?”という『視点の健康』が見えてくるというのです。

たとえば、もしあなたの新しい上司が、何かとあなたのミスを見つけてはねちねち嫌味を言うような人になったときに、仕事に行くことすら億劫になるかもしれません。顔を見るのも嫌だという嫌悪感だけでなくて、やり場のない怒りや不安・恐怖、それから嫉妬などのネガティブなエネルギーが積もり積もってもきますね。

すると、そんな気もちを紛らわすかのように、甘いものを日々食べ続けることもあるでしょう。あるいは甘いものでなくてお酒のほうに逃げるかもしれません。

でも、こうしたネガティブな感情を抑えてばかりいると、ネガティブな『心の毒素』が体内に溜まってしまいます。それは身体に入ってくる物理的な有害物質と一緒で、身体を蝕む原因にもなってしまうんですね。

未開の地に住むひとならいざしらず、わたしたちの生活にはいつも人間関係からくるストレスや悩みが、毒素として体内にため込まれてしまっていて、細胞1つ1つのなかには、いろんな経験や感情を溜め込んでいるとショーンさんは言います。

そんな意味からも、身体と同じように心や魂にも、より自分のためになる心の栄養素の摂取、吸収、そして、悪い感情やエネルギーの排泄(デトックス)がとても必要なんですね。

心の毒素のデトックスに効果があるのが、ヨガです。細胞に溜め込まれた緊張感をゆるめて手放す手助けをしてくれますよ。