食べる瞑想

瞑想の先進国とも言われるアメリカ

の、ハーバード大メディカル・スクール”Benson-Henry Institute for Mind Body Medicine“には、ストレス緩和のための医学プログラムがあるんです。

このメディカルスクールには、

マインドフル・イーティング

いわゆる『食べる瞑想』と言われるストレス緩和法があるんですって。
“食べること”で、リラックス反応を誘発させるアプローチ、です!

具体的には、科学的に健康に役立つとおもわれる食事法を、よく噛んで、感謝しながらいただくこと。
それだけで、満腹中枢神経に働きかける役割もあります。

こう書くと簡単そうだけど、実は忙しい現代社会でこれほど難しいことはないんですよね。
よほど意識して食べないと、1口の量が多くなりやすいし、よく噛まないで飲み込んでしまうもの。
知らないうちに、のどのほうに流れ込んで口の中にはない、という感覚ですね。

だからこそ、まずは目の前にある食事に集中させることが大切。
(1口に運ぶ量を少なくするのも、大きな助けになることも。)
口に入れたら箸をおいて、はじめの一口は100回を目標に噛んでから飲み込む。
そのあとも最低30回は噛んで、食べ物の味を味わってから飲み込む。

それを繰り返していくことで、忙しい生活のなかで見えなかったことに、気づきが生まれるものなんですね。

たとえば、いらだっていたことだって客観的に思えたりして、トゲトゲしていた心がやわらいだり。
ゆっくりとした時間軸のなかで静かに食と向き合う。
それだけで、周りの人の見えない配慮を感じたりなんてこともあるでしょう。
そんな気づきを通じて、抱えているストレスを緩和する大きな助けになりますよ!