デトックス効果の高い玄米

3月に入って、花粉防御用メガネとマスクが手放せない・・

毎日、花粉用メガネとマスクをかけて元気に通勤。花粉症もちの店長は、毎年この時期の辛さはいつものことではありますが、マクロビオティック食に変えてから、症状が緩和したような気がするんですね。

マクロビオティックからみて、花粉症の症状になりやすい人は、どんな人だと思いますか?それはズバリ!

『陰性』の食べ物の取りすぎ

だと言われています。今回は、この時期つらいつらい花粉症の症状について、マクロビオティックでみたときの対処方法についてお伝えしていきます。

ではまず、花粉症体質の人におススメしたい、この時期の食事について。
それはですね・・

◆少な目にしたいのが

→ アルコール、砂糖たっぷりのスイーツ、果物
→ お肉や卵などの動物性の食べ物

◆積極的にたべよう!

→ お野菜や玄米
そしてもう一つ大切なのが

◎腹八分目にしよう!

というものです。

ではなぜ、”アルコールや甘いもの”などが良くないのでしょうか?

それは、これらのものは『陰性の食べ物』に属するものになるからです。

ところで『陰性の食べ物』って、一体何で分けてるんだろう?と思われませんか?

ここでちょっと”マクロビオティック”についておさらいしておくと、マクロビオティックは”穀菜食”とも言われ、玄米を主食にお野菜や乾物などを中心とした伝統食で、独自の陰陽の考え方でバランスを考えていく食事法です。

主に、食べ物がもつ広がる力と縮む力で『陰性と陽性』に分けているほか、『ナトリウム』と『カリウム』の含有率や、形や色などもあわせて分類しています。

『陽性』のエネルギーが特に強いのが、動物性の食品(お肉や卵など)とされていて、これらは『極陽性』に分類されることから、あまり食べない方が良いとされています。

逆に『陰性』度が強いのが、甘いものやアルコールや乳製品、コーヒーなどの刺激物になり、これらも良くないと。

“良くない”

というのは、両方のエネルギーを身体のなかに入れてしまうと、振れ幅が大きすぎて身体に負担が大きいですよ、ということなんです。

バランスを取っていくためには、両極のものをとるよりも、真ん中(中庸)のものをとっていくほうが、バランスがとりやすいよ!ということですね。

そのなかでも『陰性』に属する、甘いものやアルコールなどは、細胞をゆるめてしまうので、花粉症もそうですが、アトピーなどの症状も誘発してしまうのがこの『陰性』に属する食べ物たち。

では、”お肉”はなぜ良くないと思われますか?

ちなみにお肉は『極陽性』ですね。

それはマクロビオティックでは、肉は消化する過程で消化酵素を莫大に使うし消化不良を起こしやすい。
さらには毒性の燃えカスのようなものが残るということから、お肉をたべることを控えるように勧めているんですね。それに酸化した食べ物でもあるので血液を汚すとも。

その他、世界の食料難の問題や、食肉がつくられるまでの抗生物質やホルモン剤などの問題の面からみても、家畜を食べることよりも植物性の食べ物をとることの意義を教えています。

さらには、

陽性のものを摂りすぎると、『陰性』に振れる原因になるのでよくないって言われているんです。
陰と陽のバランスをとって生活することができにくくなる、ということなんですね。

たとえば「焼肉」を食べたときをイメージしてください。

ビールが進みますよね。それから、甘いものを食べたくなったりしませんか?

極陽性の動物性の食べ物をとると、身体はバランスをとるために『陰性』のものを欲しがるようになるんです。
反対のものを引き寄せてしまうんですね。まるで電極みたいですが・・。

そのため、お肉などの過剰摂取は、陰陽のバランスを崩すもとになりやすい、という考えがあるんですね。

とはいえ。

普段から普通に、お肉やアルコール、砂糖をとっている場合には、すべてカットすべし!ということではありませんよ!!

大切なのは、こうした両極端のエネルギーをもつものを、

『摂りすぎる』ことは良くないですよ

ということなんです。

いつもより多く、「お野菜をとったり」「甘いものを少な目にしてみる」

たったそれだけを数日続けてみるだけで、花粉症の症状がもしかしたら和らぐかも・・・。と、マクロビ的にためしにやってみてはいかがでしょうか。